2008年12月18日木曜日

相身互い

「武士は相身互い」・・・同じ立場にある者同士が、相手を思い遣って、助け合うこと。

助けるというと一方的なマイナスイメージを受けますが、そうではないと思います。

お互いが足りないところをカバーしたり、知らなかったことを教えてもらったりすることを、「相身互い」だと考えます。

だから、一方通行ではなく「相身」なんです。

審判もまた、相身互いではないでしょうか?

2 件のコメント:

鷲谷 亘 さんのコメント...

その通りだと思います。

それにはお互いの本当の気持ちを表現しないと駄目ですよね。

何とか気持ちを伝える「気持ち」が大事だと思いますよ。

一人では審判出来ないのですからね。

親子鷹 さんのコメント...

審判は孤独であって、孤独ではない、と考えます。

自分の判定に責任を持つことは、当然です。

だからといって、「他人の判定は、関係ねぇ」とはいえません。

「相身互い」で、プレイをすることが大切だと考えます。

オフのすごし方も同じですね。
(反省)